夜のお仕事をやめたい人へ。卒業までのリアルな記録【34歳、わたし日記】

やめるまでの葛藤

はじめに:34歳になった今日、このブログをはじめました

こんにちは、あやねこです。

本日、34歳の誕生日を迎えました。
そして今日から、「夜のお仕事をやめるまで」の記録を、このブログに綴っていこうと思います。

これは、わたし自身のための覚書であり、
同じように「そろそろやめたいかも」と思っている誰かへの、小さな応援になれば嬉しいです。


わたしのこと:12年間、夜のお仕事と向き合ってきました

22歳から夜のお仕事をはじめて、気づけば12年。
現在の“わたし”は34歳ですが、源氏名の“わたし”は、いまだに22歳のままです。

干支が一周してしまったので、万が一お客様に聞かれたら、
笑顔で「未年(ひつじどし)です」と答えられてしまいます。

そんな冗談はさておき……。

仕事にはすっかり慣れたものの、
最近は体力のこと、将来のことをよく考えるようになりました。

「そろそろ、次のステージに進みたい」
「でも、どうすればいいのか分からない」

そんな思いを、ずっと抱えていました。


「やめたい私」が綴る、リアルな日々の記録

  • 夜のお仕事を通して感じてきたこと
  • 卒業に向けて始めた、小さな挑戦たち
  • 誰にも言えなかった“こころ”の揺れ

日々の思いや出来事を、まるっとぜんぶ。
「やめるまでの、わたし」として、正直に記録していきます。


“35歳の誕生日”までに叶えたい、小さな約束

いま、ひとつの目標があります。
それは「35歳になるまでに、夜のお仕事を卒業すること」。

  • 漠然としたお金の不安をなくしたい
  • 他に夢中になれることを見つけたい
  • 恋愛がしたい

それは“ゴール”ではなく、
“自由な生き方を探していくためのスタート地点”にしたいと思っています。

焦らず、あきらめず、
一歩ずつ、自分のペースで歩いていけたら。


さいごに:誰かの心に、そっと寄り添えたら

このブログを読んでくれているあなたは、きっと——

  • 仕事を「やめたいけど、やめられない」と思っている人
  • 人生を変えたいのに、どう動けばいいか分からない人
  • 誰かのリアルな声に、そっと耳を傾けたい人

そんな想いを抱えているのかもしれません。

この場所が、
「自分も、動いてみようかな」と思える
小さなきっかけになれたら嬉しいです。

これからどうぞ、よろしくお願いします。

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