【熱海】MOA美術館レポート

実績集

静岡・熱海といえば、美しい海と温泉、そして街歩きの楽しさ。
今回は、相模湾を一望できる「MOA美術館」でゆっくりアートを味わい、後半は商店街をぶらぶらしながら、美味しいものを堪能しました。
芸術とグルメをどちらも楽しめる、贅沢な小旅行の記録です。

MOA美術館とは?

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美術館エントランス

静岡県熱海市の高台に位置する「MOA美術館」は、相模湾を一望できる絶景スポットに建つ美術館です。

「MOA」とは、創立者・岡田茂吉(Mokichi Okada)氏のイニシャルと「Association(アソシエーション)」を組み合わせた名称。

館内では、重要文化財「浄瑠璃物語絵巻」全12巻や「源氏物語図屏風」などの名品を鑑賞できます。

展示は期間によって入れ替わるため、最新情報は公式HPをチェックしてみてください。


営業時間と料金とアクセス方法

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  • 営業時間:9:30〜16:30(最終入館 16:00まで)
  • 休館日:木曜日(祝日の場合は開館)
  • 入館料:一般 2,000円/高校・大学生 1,400円/中学生以下 無料
  • アクセス:JR熱海駅バスターミナル8番のりばから「MOA美術館行き」で約10分

📍 〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2

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片道200円

美術館は急な坂の上にあるため、徒歩はかなり大変です。
バスやタクシーを利用するのがおすすめ


チケットの購入方法

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美術館の入口にある券売機

チケットは入口にある券売機や受付で購入できます。
主な方法は3つ。

❶ 公式HPで電子チケットを事前購入する
❷ 受付窓口で購入
❸ 券売機でキャッシュレス購入

わたしが訪れた日(日曜日)は混雑しておらず、並ばずにスムーズに購入できました。


館内の様子と展示

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入口をはいると、まずは圧巻のロングエスカレーター
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幻想的な空間を進んでいく
少しずつ展示物へ近づいていきます
天井には万華鏡のようなアートが広がる
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美術館から見た風景。この日は曇り
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館内フロアマップ
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金箔のお茶室
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説明読む。ふむふむ
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展覧会入口
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この扉の奥にたくさんの展示物があります
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重要文化財「浄瑠璃物語絵巻」全12巻
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又兵衛の魅力が描かれている

館内のガラスケースは驚くほど透明で、うっかり顔をぶつけそうになるほどでした😳

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大画面でもストーリーを堪能
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源氏物語図屏風
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休憩で飲んだ、ブレンドコーヒー 440円
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カフェからの景色も綺麗

さいごに:初めての美術館体験

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帰りは行きと同じく、バスで熱海駅へ

実は、今回が人生で初めての美術館でした。
特に、入口から続く長いエスカレーターは非日常的で、まるで別世界に導かれるような体験。
展示されている作品も国宝や重要文化財など貴重なものばかりで、一つひとつをじっくり鑑賞できました。

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